2015.10.12 奇想館行ってきました。

はじめまして、こんにちは。高梨です。

2015年12月12日、本日、奇想館、行って参りました。

そこで感じたこと、諸々を熱が冷めやらぬうちに書き留めようと思います。

自由に書いてます。

 

◆はじめに

今回、乱歩氏の長編「孤島の鬼」ジャンルでサークル参加させていただきました。

まともにきちんとした成果物を出してサークル参加させていただくのは久しぶりというか、これまでもコピー本くらいしか出したことがなかったので、きちんとした本にして参加するのははじめてで、初サークル参加のような気分でした。

元々、小説を読み読みするタイプでもなかったので、ミステリ系もどんなジャンルがあるのか分からず、「乱歩氏の没後50年でこのイベント…これは何かの運命かもしれない…」と思い、とりあえず飛び込んでいこうとサークル参加させていただきました。

(少ないだろうなぁと思っていましたが、直接参加の乱歩氏系のサークルが私ただ一人というのは驚きました!w なんだかそのマイノリティ感も乱歩氏っぽいよね、という感じで腹に落ちて、これはこれで楽しかったです♪)

 

◆参加してみて

自分比ではありますが、思った以上にお手にとってくださった方がいらして、乱歩氏はやはり愛されている方だなと思いました!

フォロワーさんにお声かけいただいたり、乱歩氏のファンの方や乱歩氏をご存知の方、孤島ファンの方とも少しばかりお話できて、とても楽しかったです!

孤島といいますと、やはり今年やった舞台はその界隈では少しは話題になっていたのか、某プランニングさんの舞台のお話をしてくださる方もいらっしゃって、脚本家の方や役者さんのお話も出来て楽しかったです。

舞台については、お話してくださった方みなさんが「すごかったです」や「良かったです。思い残すことがないくらい!」と素敵なコメントをいただいて、某プランニングさんまた再演やりませんか?と言ってしまいたいくらい、いや、私は再演の夢を諦めていません。地味にDVDの宣伝をしちゃったりもしながら、乱歩氏をご存知の方や乱歩氏のファンの方と楽しくお話ができて良かったです。

イベントって、直接顔を合わせてお話ができるので、またこういった機会があったら(早くも第二弾の告知がありましたが笑。)参加させていただきたいなと思いました。

孤島ファンの方の中では、長田さんのイベントのお話をしてくださった方もいて「くっ…なぜもっと早く読まなかった自分…!」といった悔しさもありながら、なんやかんやで今年この世界に入れてよかったなぁと思いました。

また、温かいお言葉をくださる方もいらして、感謝感激です。

スペースにいらしてくださった方、購入くださった方、本当にありがとうございます。

 

◆素敵な作品達を見て

小説系ジャンルの成果物を見る機会も今回が初めてだったのですが、いろんな成果物の形があって、大変興味深かったです。

小説や漫画や、イベントのレポートや感想本、書籍の紹介本などなど、たくさんの切り口があって、たくさん愛を感じて帰って参りました。

詳しく知らないジャンルの本も、思わず手にとってしまいました。

 

◆今後について

今後は来年のイベント参加を目標に、いろいろとマイペースに何かしら作っていきたいと思っています。

通販についてもご希望のコメントをいくつかいただきましたので(有り難いです。)近いうちに始動させてみようと思います。

あと、来年に向けていろいろと小説を読んでおこうと思います!

 

では、こんなとこで失礼します。

奇想館、お疲れ様でした。

ありがとうございました。

 

高梨