ガタケット143に行ってきました

パラノイアの記事を上げた後で私的な内容で恐縮ですが、イベントの感想というかレポをゆるく書いています。
舞台の公演やイベントでしか地方に行かなかった私ですが、初めて即売会イベントで地方へサークル参加しました。
理由は、数少ない貴重な同じジャンルのサークルさんが、本を出すということで参加を決めました。
いずれにせよ一般参加でも行くつもりでしたので、せっかくならサークル参加しておこうという感覚で参加してみました。

当日は…、おとなりでもあるそのサークル主さんとずっとコトーク(孤島の鬼の話とかすること)してました。
毎度いろんなファンの方とお話するときも決まって話題になるのは、舞台化、新たに小説を出版、コミカライズと色々盛り上がっていますよね、と。そんなトークをしながら、今後も別の運営の元舞台が始まったり、新しいものが出てきても良いですね、と、そんな話をしながらまったりと過ごしていました。

そこで、前々から私の中でやってみたいと思っていることをお話させていただきました。
個別で企画を立てるかもしれないですが、そのさわりだけ申しますと
「孤島の鬼の小説感想本を作りたい」なと…。
このあたりは、今後別途企画を立てるかもしれません。

次に、イベントそのものの感想をお伝えしようと思います。

まず、運営様の対応が温かかったです。
サークル参加の入金がやや押してしまったのですが、受け入れてくださり、当日は運営の方のMCというか司会というか実況のような生放送が親しみやすかったです。
もちろん、運営の大事なことをお伝えしてくれますし(これがなかなか細かく丁寧な説明…。)おじさんみたいな方が、旬のジャンルの話をしているのが面白いです。(別に大人が無理して、アニメの話をするとか全然そういう感じではない。オタクの人の放送。)
あと、ご飯が売ってたり、ご当地ゆるキャラがいたり、委託販売が結構きっちりしてたり。

都内のイベントしか経験したことの無い者としては、こんな親しみやすい感じのイベントがあるのかーと、新しい発見でした。

それと、当日は雪が降ってたんですけど、昼頃から晴れて雪がさっぱり無くなるという、関東圏の人間からしたら新鮮な光景でした。
東京なんて、大したことない雪でも一週間くらい残りますからね…。

そんなわけでゆるく楽しく、地方へ遠征して来ましたが、来て良かったと思うイベントでした。

帰りはお土産にカニのお菓子買って帰りました。
孤島の鬼を読んでからはもっぱらカニに敏感になりました。

スペース訪れてくださった方、一緒にお話してくださった方、どうもありがとうございます。

次のイベントは、奇想館第二篇か、それまでの間に余裕があればもう一本何かのイベントに参加しようかと思います。

では。